日本歯科技工学会 歯型彫刻 テクニカルコンテスト 2次審査が行われました。
全国の歯科技工学校の代表53名の応募作品の中から1次審査が行われた結果
本校から2名の代表者が2次審査8名の中に選出されました。
今日はその2次審査が行われました。
今回は初めてオンラインミーティングツールZOOMを使用してのコンテストとなりました。
コンテスト開始前に日本歯科技工学会会長の挨拶や、代表者の紹介、
カメラに向かっての出席確認等がおこなわれ、
1次審査を通過した、6校、8名の代表で競技が行われました。
コンテストの内容は1時間で上顎右側第一大臼歯を彫刻というものでした。
競技中はカメラで手元を撮影します。
1時間があっという間に過ぎ、最後に自分の作品を箱詰めするところを撮影して、終了となりました。
この後、発送した作品が審査され結果が発表されるという流れです。
大会前の練習も含めて、2人ともお疲れさまでした!審査結果は10日後くらいにわかるそうです。
また、今回の撮影動画はオンデマンド配信される予定だそうです。