九州歯科技工専門学校が所在する飯塚市は、全市一体となって学園都市化を推進する絶好の教育環境です。本校の創立は1964年(昭和39年)西日本唯一の歯科技工士養成機関として開校しました。以来2300名を超える本校卒業の歯科技工士は、全国の歯科医院・歯科技工所(ラボ)・歯科技工士養成校などで大いに活躍しています。
本校は、地域社会に貢献できる人間性豊かな実践的人材の育成を基本理念とし、個性あふれる皆さんの『志』を真正面から受け止め、それが結実する日を共に努力して育てる専門学校です。
皆さんの「思い」や「考え」を思考や理論、技術論など世界に通用する力として磨き上げるには、良き環境が必要です。
本校では完備した施設・設備と歯科大学等からの優れた講師、地域臨床歯科医のご協力による質の高い教授により、卓越した教育効果を上げています。
全国的にも歴史と伝統を誇る本校は、50余年にわたって就職率と同様、国家試験においても抜群の合格率を誇る輝かしい伝統を築き上げており、いっそう増大していく社会のニーズに応え、未来豊かな歯科技工士を志す人々の期待に、素直に応えることができる教育機関であると確信しております。ぜひ皆さんの「考え」や「夢」の実現のために、「人・施設・環境・情報」を大いに活用して下さい。
心身共に限りない将来性を持った皆さんと九州歯科技工専門学校のキャンパスで語り合うことができる日を心よりお待ちしています。
どんなに匠の職人であっても最初から上手な職人はいません。
時間を掛けてじっくりと歯科技工士としての基礎を養成します。
イメージができていないものを作ることは難しい。
基礎的な知識に基づく創造力を育成し、ものづくりの核とします。
歯科技工士が作ったものは、歯科医師の診療において、患者様がお使いになります。
医療人としての品位を持ってこそ本校の歯科技工士です。
九州歯科技工専門学校のロゴマークの青は「青雲の志」を、赤は「熱い情熱」を表しています。誠実な心に支えられ、情熱的な夢を持った学校になろうという想いが込められています。
青いマークは人の顎の形を表わし、赤の正方形は歯を表わしており、歯科技工の学校であることを示しています。